ふかんが描ける!
こんにちは
harumakiです。
今日のお題は
ふかん!(◎_◎;vババン
です。
さて
前々回の記事→https://uebaya.hatenablog.com/entry/2019/05/18/184855
で、最後のへんにでてきた
ふかん、あおり
という単語
この2つは一体なんぞや
まず、あおりは次においておいて
ふかんとは
下を向いている角度の顔のことです
正直なところ、めちゃめちゃ難しいです。
この次のお題となる
『あおり』もですが、
あおりとふかんのセット
ここで上手く描けず投げやりになる人が多いです。
私一生懸命
描いてるのになんでこんなに
上手く表現できない!?
こんなんセンスじゃん。
才能ななかったんだ。
と諦めてしまう人が多いです。
harumakは、
センスは磨けば身に付く。
同時に才能も付いてくると思っています。
一生懸命描いたのにどうして!?
理想通りに描けないなんで?
を
一生懸命に
描いたら理想通りに
描けた!!
と言えるようにしましょう!
ここでこの記事を
読みすすめていかないと
一度
イラストが上手く描けるように
なりたいと思った理想が
叶えられません!!
そんなの勿体無い!!
これを描けるようになつたら
自信につながります!
これは自分が成長するのに大きい!!
それでは
描いていきましょう!
【ふかんの描き方】
①アタリを描く→ここでも、中心線は重要。
ただ、今回のふかん、
又はこれから習うあおりの場合、
中心線が下のようになります
下を向いているため正面からは
頭頂部が見える。
いつも中心に書く目のラインは
半分よりも下に書きます。
このように↓
②輪郭描き
③目を描く→描く際に位置間隔が重要です。
下を向いているので
もちろん目線も下。
これを上手く表現できると
自然な目線に描けます。
④鼻、口を描く→鼻は、下向き。
口は、上から見たときの遠近法で、
小さめに描きます。
⑤最後に、耳→角度がついているときの
耳の位置は難しいです。
ナナメを描いたときと同じように
目から耳まで線をひいてみましょう。
どうでしょうか??
描けましたか??
ポイントは
アタリの段階での描き方です。
描いてみたけど
上手く描けないというあなた!
今目の前にいる人に
下を向いてもらいましょう!
頭の頭頂部が見えますね!
リアルな人間をみて、
細かい角度などをみることも
おすすめします!!
(ハゲてる人見ると頭頂部は特に
わかりやすいかも)
皆さん
ハゲだから見やすいということを
本人にバレないように
ハゲを選んで
頭頂部を見せてもらいましょう!
きっとふかんを描く上で
わかりやすいコツが
手に入ります!
★今回の記事で最も重要視される部分★
・アタリの中心線
・目と耳の位置間隔
・目と目の位置間隔
・上からみたときの遠近法
この4つを意識して描くと
自分の中で
上手く描けた! と思える
理想に
近いイラストが
仕上がります
次回
あおりについて
描いていきますよ!!✎✎✎
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